Analyticsの3ツールはNode.js 0.7.0/Python 0.4.0のソースに追加されています。Remote MCPの配備とnpm/PyPI公開は別工程です。接続先の
tools/list で提供状況を確認してください。tools/list で確認してください。
以下のプラン表は契約上の利用可否です。API キーの権限、ユーザーの権限、対象リソースへのアクセス許可、外部サービスへの接続も必要です。プランだけで権限が付与されるわけではありません。
「課金対象」はプランの Tool Call 利用枠を消費する意味で、呼び出しごとの追加請求を意味しません。管理ツールと接続診断は非課金です。スキル13ツールは Plus 以上で利用でき、成功した呼び出しだけが1回分を消費します。
スキルツールは Free にも名前・説明・入力スキーマを公開します。Free からの実行は、スキルデータにアクセスする前に PLAN_UPGRADE_REQUIRED で拒否します。再ログインでは解消しません。
応答はツールにより Markdown テキスト、JSON を含むテキスト、構造化エラーを返します。スキルのプラン拒否・操作失敗は MCP の isError: true で返ります。実行ツールでは JSON 内の status、success、reason と外部サービスの結果も確認してください。
プラン・課金・Analytics の一覧
通常の外部ツールは成功・外部エラーとも原則課金されますが、内部エラー等には例外があります。実行前の接続選択拒否などは利用回数に含めません。接続確認はアカウント数によらず、1呼び出しを非課金で1回として記録し、内部 API の結果は診断結果に残します。
認証前の拒否、未知の MCP ツール、入力スキーマの検証で処理に到達しないリクエストは Tool Call として集計しません。新しく集計対象になったツールの導入前の履歴は遡って補完しません。
Health Check
shanone_health_check
MCP の接続、API キー認証、バックエンドの稼働状態を確認します。外部サービスの認証は検証しません。 パラメーターはありません。{} を渡します。
Tool Vendor
対応バージョンと反映状況はMCP概要を参照してください。更新前の接続先では、実際のtools/list の定義に従ってください。
shanone_search_tools
キーワードで連携ツールを検索し、関連度順に返します。上位候補の入力スキーマも同じ応答に含めるため、inputSchema があれば追加取得せず実行できます。サービスの全ツールを列挙する場合は shanone_list_service_tools を使います。
tools、total、query、service、offset、limit、has_more と、次の操作を示す next_step を返します。各ツールには name、service、description と、次のどちらかが含まれます。
同梱するスキーマの合計上限は 24,000 UTF-8 バイトです。上位候補数の対象外、サイズ超過、取得失敗の場合は
schemaRef を返します。スキーマの必須項目や制約を省略してサイズを縮めることはありません。この上限はスキーマ部分に対するもので、検索応答全体の上限ではありません。
スキーマには呼出元ユーザーのパラメーター制約が反映されます。取得済みスキーマは同じ利用コンテキストの後続呼び出しで再利用でき、変更された場合は再取得します。権限・引数制約は実行時にも検証されます。
たとえば検索結果の linear_list_teams に inputSchema が含まれていれば、次の呼び出しで実行できます。
shanone_list_service_tools
指定サービスのツールをページ単位で取得します。全件取得する場合は後続ページも取得してください。shanone_get_tool_schema
検索結果がinputSchema ではなく schemaRef を返した場合や、取得済みスキーマを更新したい場合に使います。このツールは廃止していません。
接続管理
shanone_list_connections
呼出元が参照できる保存済み接続を一覧表示します。登録済みであることは、認証が現在も有効であることを意味しません。supports_account_selection: true の ID だけを execute_tool に渡せます。現在の複数アカウント選択は Gmail が対象です。legacy:<service> は単一接続の診断用 ID で、check_connection には使えますが通常実行の接続指定には使えません。API キーには integrations:read(または all)が必要です。
shanone_check_connection
読み取り専用の外部 API を使い、保存済み接続の有効性を確認します。service を省略すると、接続済みサービスをページ単位で確認します。connection_id で1接続に絞れます。最大20件、同時検証3件、各検証の期限は30秒です。API キーには integrations:read と tasks:create(または all)が必要で、対象ツールの権限確認も行います。
主な結果: verified、reauth_required、insufficient_permissions、permission_denied、rate_limited、temporarily_unavailable、verification_failed、unsupported、not_connected。verified は指定された読み取り API の成功を意味し、全操作・全権限の保証ではありません。未対応サービスは unsupported と返し、成功として扱いません。
ツール実行
shanone_execute_tool
連携ツールを実行します。実行結果の外側のステータスと外部サービスの結果を確認してください。呼び出しの完了だけで業務処理の成功とは判断しません。arguments をオブジェクトとして公開します。旧クライアントの JSON 文字列も移行互換として受け付けますが、新しい呼び出しでは文字列化しないでください。配列、null、数値などのスカラー、不正な JSON 文字列は外部サービスを実行する前に拒否されます。更新後は再接続して tools/list を再取得してください。
Gmail は先に list_connections で接続 ID を取得し、呼び出しごとに明示します。省略すると CONNECTION_SELECTION_REQUIRED を返します。別アカウントへの切替は次の呼び出しで ID を変更するだけです。execution_context_id は受け付けません。
auth_required / auth_expired の場合は返された接続案内に従います。confirmation_required の場合は操作の確認を得てから、同じ引数に "confirm": true を加えて再実行します。通常の実行は実行先ツール名で記録し、execute_tool 自体を追加で課金・集計しません。
Skill Vendor
13ツールすべて Plus 以上・成功時のみ課金です。スキルやファイルの所有者・共有権限の確認も適用されます。shanone_list_skills
保存済みスキルを新しい順に一覧表示します。query は任意で、空の場合は対象の保存済みスキルをページ単位で取得します。shanone_get_skill
スキルの名前、説明、指示本文を取得します。指示の実行は呼出元のエージェントが行い、この呼び出し自体がワークフローを実行するわけではありません。shanone_create_skill
再利用可能なスキルを作成します。3項目すべてに空でない値が必要です。description と body は summary と instructions として保存されます。shanone_update_skill
既存スキルを更新します。任意項目は空でない値だけを更新し、空文字の場合は既存の値を保持します。shanone_delete_skill
スキルを完全に削除します。shanone_list_skill_files
スキルに付属する追加ファイルのパスやサイズを一覧表示します。指示本文は get_skill で取得します。shanone_read_skill_file
スキルのテキストファイルを読み取ります。バイナリの場合は内容の代わりに説明を返すため、表示やダウンロードにはダッシュボードを使ってください。shanone_write_skill_file
UTF-8 テキストファイルを作成、または上書きします。親フォルダーがなければ自動作成します。shanone_delete_skill_file
スキルに付属するファイルを1件削除します。shanone_grep_skill
正規表現でスキルファイルを検索します。結果にはパスと行番号が含まれます。打ち切られた場合は検索条件を絞ってください。shanone_create_skill_folder
スキル内に空のフォルダーを作成します。write_skill_file は親フォルダーを作成するため、ファイル書き込み前の必須操作ではありません。shanone_delete_skill_folder
フォルダーと、その中のファイル・サブフォルダーを削除します。元に戻せない操作です。shanone_rename_skill_path
ファイルまたはフォルダーを移動・改名します。フォルダーの内容も移動します。移動先が存在する場合は上書きせずエラーになります。Permission Vendor
list_services を除く権限管理とパラメーターポリシー管理は、Root、またはtool-permissions:ManageOthers を委任された SA2 ユーザー向けです。委任された SA2 ユーザーは Root ユーザーを対象にできません。すべて非課金です。
shanone_list_services
登録済みサービスの名前、表示名、ツール数を取得します。管理者ロールは不要です。shanone_list_user_tool_permissions
対象ユーザーのツール・サービス権限の個別設定を一覧表示します。shanone_set_user_tool_permission
対象ユーザーの1つのツールを許可・拒否します。ツール単位の設定は、サービス単位やロールの既定設定より優先されます。shanone_set_user_service_permission
対象ユーザーのサービス単位のツール利用を許可・拒否します。ツール単位の個別設定がある場合はそちらが優先されます。shanone_get_permission_summary
対象ユーザーの許可・拒否されたサービスとツールを集計します。shanone_batch_set_user_permissions
最大500件のサービス・ツール権限操作をまとめて適用します。1件の失敗で全体は中断しないため、各操作の結果を確認してください。パラメーターポリシー
shanone_get_tool_parameter_policy
対象ユーザーのツールに設定された引数制約を取得します。ツールの利用可否と、許可する引数の値は別の制御です。shanone_set_tool_parameter_policy
1つの引数フィールドの制約を設定・置換します。制約は実行時にサーバー側で適用されます。shanone_delete_tool_parameter_policy
1つの引数フィールドの制約を削除します。ツール自体の許可・拒否設定は変更しません。エラーと移行
shanone_create_execution_context、shanone_get_execution_context、shanone_switch_connection は廃止されました。クライアントのツール一覧を再取得し、接続 ID の明示指定へ移行してください。
Analytics を取得する shanone_get_tool_usage は設計段階で、公開済みツールには含まれません。
接続設定を見る。
Analytics
3ツールともPlus / Pro / Team / Enterpriseで利用できます。APIキーは呼出元の認証に使います。Analyticsの認可は契約プランとユーザーポリシーで判定するため、Analytics専用のキー権限設定・権限移行・キー再発行は不要です。プラン契約だけでユーザー権限は付与されません。既存のRoot/SA2ポリシー判定で、ユーザー・グループのポリシー、Permission Boundary、組織の制御を評価します。この更新でロールやポリシーを自動付与することはありません。
組織ID・本人のIDはサーバーが確定します。任意のユーザーID・組織IDは指定できません。ページごとに権限を再確認し、ログIDを知っているだけでは閲覧できません。
成功した呼び出しは1 Tool Callを消費します。検索0件と次ページの取得も対象です。入力不備、プラン・権限不足、ログ未発見、カーソル失効、利用上限、バックエンド障害・読取上限での失敗は課金しません。実行に失敗した場合は予約を取り消します。閲覧操作は監査記録に残しますが、取得したログ本文をその監査記録へ再保存しません。現在の閲覧操作は固定した
as_of より後に記録され、次回以降の集計に現れます。
shanone_get_tool_usage
totals、集計行 rows、period、as_of、next_cursor、complete、read_consistency、coverage、warnings を返します。総数は表示ページだけでなく、条件に一致する全期間が対象です。成功・失敗・結果不明、課金・非課金を区別します。保存値の error と failed は失敗として集計し、欠損・未知の値は結果不明のまま扱います。全体と各行の statistics に処理時間のサンプル数・平均・最小・最大・p95とエラー分類別件数を返します。各行の logs_query には同じ条件のログ検索引数、失敗がある場合は next_steps に失敗ログの検索案を含めます。行は件数降順、同数ならキー昇順です。
shanone_search_tool_logs
logs、total_count と、期間・ページ情報を返します。日時降順、同時刻はログID順で並べます。各行にはログID、日時、ツール・サービス、結果、処理時間、課金フラグ、接続・セッションID、保存されている場合はエラー種別を含みます。各行には execution(メタデータからの要約・エラー対応案)、billing(記録済みの課金理由または不明状態)、そのまま詳細取得に使える detail_query も含みます。入出力本文や自由文のエラーメッセージは含みません。
集計・検索の共通引数:
集計には
group_by(tool / service / day、既定 tool)と日付境界用のIANA timezone(既定 UTC)も指定できます。検索には status(all / success / failed / unknown)、connection_id、session_id を指定できます。条件間はAND、tool_names内はORです。
coverage: unknown として返し、完全性を推測しません。旧ログの結果欠損は不明、課金フラグ欠損は既存Analytics共通の判定に従います。
読取上限はDBの50ページ・評価対象50,000件・DB操作間で確認する10秒の予算です。全期間を読み切れない場合は READ_LIMIT_EXCEEDED を返し、途中集計を確定値として返さず課金もしません。期間を狭めて再実行してください。complete: true は対象Queryの読取完了であり、過去の全イベントや反映待ちの記録の存在を保証するものではありません。
shanone_get_tool_log
not_stored、unstructured_or_truncated、size_limit、redacted の状態を返します。未保存の内容は復元しません。認識できる認証情報キー・トークン形式・URLをマスキングし、構造化された本文はフィールドごと16 KBまでに制限します。各外部サービスの監査時マスキングも維持します。直接取得できない旧形式のIDは LOG_NOT_FOUND とし、テーブル全体を検索しません。
権限拒否には reason、ユーザーポリシーによる拒否には不足したアクションを示す required_action も返します。
エラーはMCPの isError: true です。主なコードは PLAN_UPGRADE_REQUIRED、PERMISSION_DENIED、INVALID_ARGUMENTS、INVALID_SERVICE、TOOL_CALL_LIMIT_EXCEEDED、LOG_NOT_FOUND、INVALID_CURSOR、CURSOR_EXPIRED、READ_LIMIT_EXCEEDED、ANALYTICS_UNAVAILABLE。ローカル版も POST /api/v1/analytics/usage、/logs/search、/logs/detail を通じて同じサーバー側の判定を使います。
レスポンスの読み方(バージョン2)
Analytics取得が成功するとresponse_version: 2、query_status: "success"、短い summary を返します。これはログ取得の成功であり、記録された各ツール実行の成功ではありません。Analytics取得自体の失敗はMCPの isError: true で、共通実行処理に到達した場合はエラー本文に query_status: "error" を含めます。プロトコル・入力検証でそれ以前に拒否される場合もあります。既存の totals、rows、logs、status、duration_ms、billable は維持します。
検索結果の例(説明用・一部省略):
execution.operation はツール名と記録された引数数です。execution.result_metadata は記録済みの引数数、入出力バイト数、出力型、切詰めフラグ、記録されている場合は最上位リストの要素数を返します。要約のために本文を読んだり、利用者が意図した処理の完了や変更件数を推測したりはしません。リストの要素数は返却されたリストのサイズで、更新・削除された件数ではありません。未記録のメタデータは null です。
エラー対応案は保存済みの分類(rate_limit、timeout、invalid_input、auth_error、internal_error、unknown)に基づきます。原因が確定したことや再実行の許可を意味しません。成功時の error.state は not_applicable、実行状態不明なら unknown_execution_status です。例えばメタデータだけで認証期限切れと他の権限エラーを完全には区別できません。自由文のエラー詳細は引き続き include_payload の権限確認・マスキング対象です。
集計の statistics.duration_ms は sample_count、missing_count、average、min、max、p95、percentile_method: nearest_rank を返します。有限・非負の処理時間だけを対象とし、欠損や不正値を0として集計しません。サンプル0件なら統計値は null です。statistics.errors は失敗の分類別件数で、不明は unknown に集約します。統計は表示ページだけでなく、条件に一致する全体・各グループ全体が対象です。rows[].logs_query は閲覧範囲、課金区分、ツール・サービス条件を維持します。日別の場合は指定タイムゾーンの日付境界を使い、元の検索期間に収めます。提案されたクエリを呼び出す際も権限確認と通常の成功時課金が適用されます。
詳細には timings、related_execution(セッション、リトライ元、直前のツール、並列グループ)、availability、必要に応じて next_steps を追加します。保存された情報のみを返し、関連ログを自動取得することはありません。本文は既定で not_requested、本文権限は not_checked。明示的に指定して認可された場合のみ requested / granted です。本文取得を次の操作として提示しても、利用者がその権限を持つことは意味しません。詳細フィールドの欠損から削除・保持期限切れを断定せず、未計測と区別できないことを明示します。本文取得時の request / response の状態で実際の取得可否を示し、保存値が空文字の場合は not_stored とします。
今後の実行ログには、その時点の課金判定理由を記録します。
過去のログで理由がなければ
reason: null、reason_state: not_recorded です。現在の課金設定から過去の理由を推測しません。decision_source: legacy_default は課金フラグ自体が欠損し、共通の旧形式フォールバックを適用したことを表します。課金理由と最上位リストの要素数は、対応する実行サービスへの配備後に新しく記録されるログで利用できます。過去ログの補完は行いません。
レスポンスバージョン2ではスナップショットの識別条件を変更しています。更新前のカーソルは新しい検索で取り直してください。既存の認可、読取上限、本文の制限、課金ルールは引き続き適用されます。
OpenAI連携ツール
shanone_execute_toolからOpenAIの10ツールを実行できます。画像生成・編集、非同期調査と状態取得・停止、文字起こし、音声生成、非同期ファイル分析と状態取得・停止に対応します。引数・モデル別制約・APIエンドポイント・出力・移行時の変更点はOpenAIツールリファレンスを参照してください。これらは連携ツールであり、MCP制御ツールの追加ではありません。